こんにちは、学真会の市原です。

先日新聞で、ある記事を読みました。
それは、「運動すれば諦めない子に?」という内容です。

2017年度の体力・運動能力調査で、12から19歳について、達成意欲と運動習慣、体力との関係を分析したそうです。

「何でも最後までやり遂げたいと思うか」の問いに対し、
週3日以上運動する男子の46.7%、女子は49.9%が「とてもそう思う」と回答しました。
一方、全く運動しない男子は23.1%、女子は21.1%と低い結果でした。

つまり、「運動する子は運動しない子に比べ、何事も諦めない」という傾向にあるようです。

この結果は塾講師にとっては、非常に納得できるものです。
毎年たくさんの受験生を指導してきましたが、上位校に行く生徒のほとんどが運動部に所属し、中3の夏まで部活動を頑張っていました。
その後の彼らの集中力、勉強量たるや、驚くべきものです。
上位校に行く子は当然、諦めない子でしょうね。

しかし、
運動する=諦めない、上位校
運動しない=諦める、下位校 ではありません。

運動というのは一つのツールであって、運動でなくても良いと思います。

・熱中するものがあるかどうか?
・壁にぶち当たったとき、乗り越える練習をしているかどうか?
諦めない子になるのは、この2つだと思います。

例えば、何度絵を描いても上手く描けない。
でももっと上手になりたいから何時間もかけて描き直す。
こんな子は絵がどんどん上手になり、自然と諦めない子になるでしょう。

たくさんの「諦めない子」に出会います。
しかし、残念ながら「すぐに諦める子」もいます。

今後、いろいろな経験をして、熱中するものに出会って、挫折を繰り返して、
「諦めない子」になってほしいと思います。