先日こんなことがありました。

立岡「問4の②の答えは?」
生徒「慣性の法則です。」
立岡「それってどういう内容?」
生徒「…知りません。」

彼はワークの内容を覚えることに前向きだったといえるでしょう。
しかしこれでは彼の頭の中に「トイ4ノ2、カンセイノホウソク」
という暗号めいた記憶が残るだけです。
これは勉強として疑問符が付くし何より効率が悪いですね。

慣性の法則っていうのは自転車でブレーキをかけると体が前に押し出されるような現象で
そういう性質を慣性っていうんだ。
壁を押すと壁に押し返されるのは作用反作用だね。
エレベーターに乗った時の気持ち悪い感覚ってのは慣性の法則が関係してるんだなぁ。

こういう覚え方をすると様々な角度から一つのものをとらえることができ
人にも説明できるし、何より興味がわくと思います。
「こんなの覚えて将来役に立つの?」が口癖のあなた。
学問はぶつ切りの単語でなくひとつながりの文章で覚えるとそれは役に立つかもしれませんよ。