みなさん、こんにちは。WING岩田清孝です。

公立高校前期入試も終わり、私立高校入試も結果待ちとなり、残すは後期入試、という生徒が多いようです。。

今、中学3年生のみなさんは、塾のテキストや学校ワークなどを何度も何度も繰り返しやっていると思います。これも何度も言っているように、1つの問題から多くの知識をさらに得ることができます。例えば、

A 東北地方を支配するために坂上田村麻呂が征夷大将軍に任命された。
B 院政の後、力をつけた平清盛が太政大臣となり、武士としてはじめて政権をとった。

(問)AとBの間の時期の様子を述べた文として最も適当なものはどれか。
ア 墾田永年私財法が出され、新しく開墾した土地はいつもまでも私有してよいとされた。
イ 地方の政治は国司にまかせきりになり、不正に税を取り立てて財産を蓄える国司が増えた。
ウ 皇族や豪族が私有していた土地・人民は国家の直接支配の下に置かれた。
エ 地頭は、農民から年貢を取り立てたままにしたので、領主との争いがしばしば起こった。

答えは、イです。
Aは、キーワードが坂上田村麻呂。この人は、平安時代の桓武天皇と仲良しでした。つまりこの人は平安時代の人。Bは、院政は1066年から始まり、平清盛が太政大臣になったのは、1167年。
アは、年号で覚えている人もいるかもしれませんが、743年の法律。つまり、奈良時代。
ウは、大化の改新からはじまった公地公民のこと。
エは、農民が地頭と荘園領主の二重支配を受けていた鎌倉時代のこと。

このように、1つの問題から得られる情報はたくさんあります。
私の体験談を1つ。
私がみなさんと同じように高校受験のとき、ある問題を解いていたとき次のような解説がありました。
※~のしかた、~の方法→how to ~、the way to ~※
そしてなんと!!!受験当日に……
 I don’t know the ( ) ( ) use this computer. 
私はこのコンピュータの使い方がわかりません。
と問題がありました。私の友達は、みんな「~のしかた=how to~」と覚えていたので、(  )にhow toと書いたそうです。しかし私は、how to を入れると、theは?となりway to と答えました。そしてそれが正解でした。本当に、うれしかったです。

このように、1つの問題からは多くのことを学べます。効率よく勉強していこう!!!